▲作業道具
熟練した襖職人が襖の張替えを行っております。
襖の下地は特に注意をし張替え作業を行います。破れている箇所はしっかりと補修を行い、張替えの作業に入ります。
手作業で多少時間が掛りますが、丁寧に真心を込めて作業をします。
洋紙、機械漉き、再生紙を約70%使用しています。普及品グレードですが最も多く品揃えされています。エンボス加工等により見栄えもよく実用的な襖紙です。
高級紙に比べかえって作業性は優れています。
紙、機械漉きでメッシュ状に糸を織り込んだものです。新鳥の子紙より上位のグレードになります。
紙、機械漉きでメッシュ状に糸を織り込んだものです。新鳥の子紙より上位のグレードになります。
和紙、機械漉き、すべて新パルプを材料とした襖紙で、中級グレードとされます。
新鳥の子紙に比較し、乾燥時の収縮力が大きくなりますので両面同時に貼ることが一層必要になってきます。

平面二条(黒色)

丸木瓜(黒色)

遠州透(黒色)

二重丸(黒色)

平面二条 ウルミ(茶色)

丸木瓜 ウルミ(茶色)

二寸丸 ウルミ(茶色)
※引手のサイズが二寸の場合ご利用頂けます

二重丸 ウルミ(茶色)
※引手の種類によって、サイズが異なります(引手を選ばれる際はサイズもご確認下さい)
その他種類の引手も取り扱っております。詳しくはお問合せもしくはお見積り時にご相談下さい。
和室
深緑モダン
モダン和洋室