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畳を見た時のポイントの一つに縁があります。最近縁のない畳が流行っておりますが、数量的には縁付の畳が
多数を占めています。
縁を付ける目的は畳表端部の保護とデザインの2面性を持っています。
茶室等の黒縁、床の間の紋縁等ほぼ決まったとされるものもありますが、基本的には施主様の感性で自由
選ぶことができます。

ただ一つ注意していただきたいことは畳表の色との兼ね合いです。藺草表の場合は日に焼けて、あめ色になって
からの期間が圧倒的に長いのに対し、和紙表、PP表は当初のままで変わりません。 従って藺草表の畳の縁は
あめ色の畳表に合う色柄を、和紙表、PP表の場合は畳表当初の色に合う色柄の縁を選ぶのがポイントです。

かつて縁の材料は木綿が多く使われていたため擦り切れる例もあり、畳の縁を踏むなと言う躾もあったと聞いて
おります。最近は素材が化学繊維主体となったこともあり摩擦に強く、さらに変色することも少なくなりました。
縁は柄、品質等非常に多くの種類があり畳店にとって在庫の確保等悩まされるところです。
当社ではよく使われる縁を選定、独自の縁見本帳を作っております。
下記リンクで、当ホームページに掲載しておりますので、ご覧下さいませ。
大西畳店の縁見本帳(標準縁シリーズ)
大西畳店の縁見本帳(オプション縁シリーズ)
       当社縁見本帳