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襖 ・ 障 子 の 張 り 替 え 工 事
  @ 下地の調整
 畳、襖、障子等の和室の仕上げ材は “大きく傷む前に、こまめに手入れしながら使う” ことが原則であると
 思います。特に襖、障子は破れやすい紙製であるため、単に綺麗に仕上げるだけでなく、間単に手入れ
 出来ることを前提にして作られております。
 襖、障子を綺麗に張り替えるためのポイントは、古い紙を取り除き下地をどこまで綺麗に仕上げられるか?
 にかかっていると言っても過言ではありません。
 特に襖の場合、木桟が見えるほど下地が破れたり、ましてや木桟が折れているような場合は作業に時間が
 かかるだけでなく、綺麗に仕上げることが難しくなります。 大きく傷む前であれば “重ね張り” することもでき
 短時間で綺麗な仕上がりとなります。

 障子の場合は古い紙を剥がし、十分水洗いして古い糊も拭き取ります。よく乾くまで新しい紙が張れないことが
 納品まで時間を頂いている理由です。

襖の補修(前) 襖の補修(後) 戸襖の古紙剥し
     障子の桟洗い
ご注意) 自分で襖紙を貼ろうとする時注意したい点は、多くの場合
  縦枠が図のような“隠し釘”によって固定されていることです。 
  無理やり外そうとして枠を破損させた襖を見かけることが
  あります。              
  一般に縦枠は上部から軽く叩くことにより外すことができます。
                                 
                     A 新しい紙の貼付け    縦枠の隠し釘
上述のように、工場へ持ち帰って、古紙の除去、下地の調整をした後、新しい紙
を貼ります。
種々の張り方がありますが、基本的な作業として、新しい襖紙に十分な水分を含
ませた後、周辺にのみ薄いデンプン糊を付けて貼ります。
その後、乾燥させ細部の仕上げをして納品の手順になりますので工事期間として
どうしても 3〜4日必要となります。
さらに襖紙のデザインは非常に多いため、予め当社内に在庫しておくことが出来
ません。お客様に使用する襖紙を決めていただいてから手配することになります。
供給体制が改善されているとは言え、休日が絡みますと納期が長くなりますので
注意が必要です。
襖紙への含水 襖貼り機
障子紙貼り