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畳 の 敷 き 方
縁付き1帖サイズ畳の場合の最も一般的な敷き方(模様敷き)を図示します。
畳の大きさは “均等割り” と言って、できるだけ揃えるようにはしていますが、部屋に合わせるため微妙に
異なっています。
万一畳を上げる場合、元の位置と方向を記録しておかないと入らなくなってしまうことがあります。
4.5帖模様敷  6帖模様敷  8帖模様敷


@ 畳の敷き方の注意点 ; 中半帖敷  
 日々仕事をしておりますと、4.5帖室で時々、図の“中半帖敷き”に遭遇
 します。
 いわゆる “縁起のよくない敷き方” とされているものですが、バランスが
 取れている敷き方ですので、最近では敢えて気にせずこの方式で敷か
 れる方もおられます。特に堀コタツのある場合は必然的にこの敷き方に
 なりますので気にしなくても良いかと思います。
中半帖敷き

A 畳の敷き方の注意点 ; 床柱との関係
 畳の敷き方については前項の中半帖敷よりむしろ床柱との関係に注意
 するように言われております。
 畳の縁が床柱に向かって来ないようにします。即ち床柱の前では縁は
 左右に流れるようにしかつ、畳の敷き合せ線を床柱の中心線に合せます。
 床柱が部屋の中心からずれている場合は、畳の敷き合せ線を床柱の側面
 に合せることもあります。
 床の間は目立つ所ですので、畳の配置も注意が必要です。
床柱と畳の位置

B 畳の敷き方の注意点 ; 出入り口と畳の目の方向
 出入り口や押入れの前など、人の動く方向がほぼ決まっている場所は動線と畳表の目の方向(藺草の方向)を
 合せます。 このように配置しておきますと畳表の傷み方がかなり異なってきます。
 実際全ての条件に満足することはなかなかできませんが、原則を配慮されておくのがよろしいと思います。

C 畳の敷き方の注意点 ; 半帖、市松敷
 最近半帖サイズの縁なし畳が増えてきました。
 この時、畳の縦横を交互に変える、いわゆる“市松敷き”がしばしば行われます。同じ畳表を使っていても光の
 加減で色が異なって見える面白さがあります。縁付き半帖畳の場合は市松敷きにすると “縁が通らず”見た目
 が悪いので、方向を揃えた “川敷き” にすることもあります。